法律実務家のための公共政策・ルールメイキングの基礎知識
商品番号:9784641126763
法律実務家のための公共政策・ルールメイキングの基礎知識
発行:発行:有斐閣
「ルールメイキング」や「ロビイング」。日本でもよく聞かれる言葉となりました。ただ,交渉事の側面からか難しさのイメージが先行しています。本書は,実務の第一線でルールメイキングを実践する著者が,公共政策学という理論と経験則でそれらを体系づけて解説します。
▶デジタル化やグローバル化,価値・利益の多様化等は,行政・企業等のあらゆる組織,業種・職種の外と内の区別を揺るがしている。既存のルールを守るだけでなく,守られるべきルールを作ることが,すべての社会的主体の戦略の一部となりつつある。ルールの内容と,その形成プロセスが公正であるために必要な『ルールのルール』を,学問的知見と実践的体験から明快に言語化した本書が,広く読まれることを期待したい。(宍戸常寿 東京大学大学院法学政治学研究科 教授)
▶AIをはじめとする技術革新による「法の遅れ」を解消するにはルールメイキングが重要であるが,政策形成の理論を知るだけでは,現実のルールは動かせない。本書の特色は,公共政策学という「地図」,霞が関・永田町を読み解く「解像度」だけでなく,ルールメイキングを実現する具体的な「航海術」までを一気通貫で示す点にある。法律実務家が,ルールを創り,社会を動かすための思考と技術を着実に身に付けられる,稀有な入門書である。(殿村桂司 長島・大野・常松法律事務所 弁護士)
▶法律実務家のあるべき姿を問い直す書。新たな価値を生むための社会構造をゼロから築くことに挑戦したい全ての人に贈られた『公共政策学OS(オペレーティングシステム)』。本書とともに,日本と世界のより良い未来を志向しよう! 公共政策学の研究とルールメイキングの実践知を豊富に渉猟し,政策形成の理論と現場のリアリズムを,印象的な比喩と多面的な視点で解きほぐす。初学者から経験者まで,学びと気づきに満ちた1冊である。





























