港の労働運動 産業別労使関係の発展と現状
商品番号:9784845122790
港の労働運動 産業別労使関係の発展と現状
発行:旬報社
若い力で産別運動を
今、労働運動が厳しい状況にあり、労働組合の組織人数も減っているといわれています。そのなかで、港湾の産業別労働組合による産業別労働協約は、港湾に働く人の雇用や労働条件を守るばかりでなく、港湾産業の安定的発展にも寄与してきました。労働組合のすばらしさは「産業別労働組合」にあるのではないでしょうか。
戦後からさまざまな経験を積み重ね、現在全国港湾の中核的役割を果たしている全日本港湾労働組合(全港湾)の歴史を通して、産別労働組合の運動のすばらしさを多くの人に理解してほしいと思っています。
また、全港湾小名浜支部が東北地本の中核として自負できる活動を展開できたのも、「吉岡労働学校」が大きかったのです。それは、全港湾の歴史に触れ、たたかいの歴史を学ぶことだと思っています。多くの若い労働者のみなさん、そして全港湾のみなさんに、もっと誇りと自信をもって活躍してほしいと思って拙い文章を仕上げました。(「はじめに」より)





















