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子どもの意見表明権の理論と実務とこれから

商品番号:9784817849229

子どもの意見表明権の理論と実務とこれから

発行:日本加除出版

  • 子どもの意見表明権の理論と実務とこれから

著者:浦弘文

発行年月日:2023/11/01

ISBN:9784817849229

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販売価格: ¥2,640円 (税込)
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~子どもが自分の人生を歩むために~
「子どもの意見表明権」とは何か? 子どもの意見表明権を保障するためには?
「子どもの意見」と「子どもの最善の利益」のはざまの悩みにこたえる一冊!
-令和4年児童福祉法改正(令和6年4月1日施行)対応-

◎子どもの意見表明権とは何か【理論がわかる!】
子どもの意見表明権の法的意義や、意見形成支援の在り方、子どもの聴かれる権利などについて、抽象論ではなく、 具体的な場面を挙げながら、わかりやすく解説。 実務で悩むことの多い乳幼児・障がいがある子どもの意見表明権や、子どもの最善の利益との関係なども実務に即して丁寧に解説。

◎子ども虐待対応と「子どもの意見表明権」【実務がわかる!】
入所措置や一時保護等の場面に応じて、どのように子どもの意見表明権を保障してくべきかなど、ケースワーク上でも重要となる問題について、児童相談所業務を中心に、具体的な対応や留意点を解説。さらに想定ケースに基づいた具体的な対応も盛り込まれ、現場での実践に役立つ内容。

◎令和4年児童福祉法改正への対応【「これから」行うべきことがわかる!】
「意見聴取等措置」と「意見表明等支援事業」について、スタートアップマニュアル案やガイドライン案、本書の内容を踏まえた実務対応や留意点などが、よくわかる。
意見表明等支援員の基本原則(子ども主導)とは、どういうものなのかも具体的に解説。
明石市の「こどもの意見表明支援制度」の運用に関する具体的な解説に加え、業務委託先の弁護士会との契約書や仕様書等の一部も収録。
今後、全国の自治体が制度構築を行う際に役立つ内容。

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