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認知症になったら?家族信託とは?金庫株とは?<わかりやすい相続の話・2>

商品番号:9784905451976

認知症になったら?家族信託とは?金庫株とは?<わかりやすい相続の話・2>

  • 認知症になったら?家族信託とは?金庫株とは?<わかりやすい相続の話・2>

発行年月日:2021/01/18

ISBN:9784905451976

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販売価格: ¥660円 (税込)
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まったく対策をしなければ、どうなるのか? そして、その結果、何が起こるのか?

経営者は多忙ですから、「事業承継対策」を始めるにもキッカケが必要です。判断能力がなくなると、法律行為(取引行為)ができなくなります。成年被後見人もしくは被保佐人は、会社役員(取締役、監査役)になることができません。しかし、代表取締役のポジションや株式(議決権)を次期経営者に譲るのは、簡単ではありません。

この冊子では、認知症になった後、認知症になる前に検討すべき事の情報提供、株式を株価(財産権)と議決権(経営権)に分離した後の相続手法を解説しています。認知症になった後の対応は限られます。そこで、「家族信託」となるのですが、コロナ禍で介護施設内の面会時間が制限され、家族信託の公証人手続きには約1時間(最低でも30分)かかり、認知症になる前でも厳しい現実がございます。
オーナー社長の皆様は「金庫株」等の知識を蓄積することで、ご自分の好みに合わせた「豊かな人生・相続」の実現を図りましょう。

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