経営に活かす株主総会の実務
商品番号:9784788285293
経営に活かす株主総会の実務
~投資家目線の活用を考える~
◆毎年の株主総会を、運営のみに時間と労力を用いるのはもったいない。むしろ、多大な時間と相当な労力を用いる株主総会を無駄にせず、株主総会を企業の成長に活かすこと、それが株主総会改革であり、株主総会の生産性を向上するものではないのか?
本書の編著者である鳥飼重和弁護士のこのような発想から生まれたのが、本書です。
◆機関投資家に注目される企業だけでなく、機関投資家の投資対象となっていない、3000社超の上場企業の経営トップをはじめとする経営者、役員、総会担当者、総会専門の弁護士などに向けて、株主目線での、株主総会の活用法に焦点を当てた本です。
◆投資家目線に詳しい方々に登場してもらい、実例を取り上げながら、投資家目線の活かし方を本音トークで披露してもらいました。
とても有益なアドバイスを盛り込んだ、全く新しい切り口で解説されたものになっています。
◆機関投資家を敵と考えるのか、味方と考えるのか?
機関投資家を味方にしようと思えば、力強い味方をえることになり、自社なりの成長の道筋を見つけることも可能です。