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勾留準抗告に取り組む 99の事例からみる傾向と対策

商品番号:9784877986834

勾留準抗告に取り組む 99の事例からみる傾向と対策

発行:現代人文社 編:愛知県弁護士会刑事弁護委員

  • 勾留準抗告に取り組む 99の事例からみる傾向と対策

発行年月日:2017/12/25

ISBN:9784877986834

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販売価格: ¥3,850円 (税込)
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GENJIN刑事弁護シリーズ22

裁判所の考え方を知り、説得的な弁護活動に役立てる!

勾留裁判に影響を与えた最決平26・11・17前後の決定例等を収録!!
決定例等を弁護の観点から分析し、検討が加えられた。

最決平26・11・17を嚆矢として、勾留裁判に変化の兆しが生じたことは広く知られているが、この前後に跨る時期の裁判例を広く収集。99例に及ぶ決定例を収録。
種々の観点から分析し、検討を加えた。多様な観点からの分析は、勾留裁判に対する準抗告を特別なもの、困難なものととらえている弁護士には、より積極的に勾留裁判に立ち向かうべきことを伝え、日々、準抗告を実践している弁護士には、裁判所の考え方を有利に援用しさらに説得的な訴訟活動に利用してもらえるものと考える。
なお、第1部の論集には直接、取り入れられなかったが、準抗告を考えるうえで必要な理念、姿勢、現代的な論点、さらにはちょっとした裏話のような話題まで、多様な素材を提供すべく、これらは18のコラムとして整理した。
各論文と関連づけられたコラムもあれば、そうでないコラムもあるが、実務家には参考になると思われる

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