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1990年、当時の印刷局長(現在の国立印刷局長)源氏田重義氏との出会いでネパールの「みつまた」プロジェクトが生まれました。
「みつまた(三椏)」は、「こうぞ(楮)」と共に和紙の原料で、日本では紙幣にも使われます。「みつまた」の原産地はネパールで、標高2.000メートル位の山にたくさん自生しています。産業の少ないネパールで他国からのお金や物の援助に頼らず、自らの労働によって豊かになって行くことは大変望ましいことだと思います。日本にとっても不足している原料が輸入できます。双方がプラスになるこのプロジェクトを大切に育てたいと思います。
「みつまた」を使用した二次製品
KANPOU-NEPAL
「みつまたプロジェクト」の中核として頑張る「かんぽうネパール」のスタッフたち
「栽培みつまた3〜4年生」 DHUL IKHEL
刈り入れ直前です。
植時には、当時、駐ネパール吉田重信特命全権大使も参加していただきました。
「みつまた加工」1 JIRI
刈り取ったみつまたを箱の中で数時間蒸します。
その後、皮を剥ぎます。
「みつまた加工」2 JIRI
農民たちは黒皮を丁寧にとります。
農民の大切な現金収入になります。
「みつまた加工」3 GOTIKHEL
最後に流水で曝し、ゴミを流します。
竿にかけ、乾燥して、「みつまた白皮」になります。



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